広く利用できる

適切なバルコニーの広さ

バルコニーは大きければいいというものではありませんが、狭すぎると使い勝手の悪いものになってしまいます。特に最近では、敷地が狭い住宅が多くなっていますので、2階、3階のバルコニーを居心地の良いものにして、庭の代わりにくつろぐためのスペースとして活用する人が増えています。実際、バルコニーであれば、隣の建物に日差しが遮られることも少なく、日当たりも十分に望めますし、工夫さえすれば、庭以上にプライバシーを確保できます。最近では、1階の庭に洗濯物を干している人はほとんど見かけませんが、2階のバルコニーを広めにすることで、ゆったりと洗濯物を干すこともできます。様々な用途に活用できるので、バルコニーは便利です。

今後、望まれる住宅の形

これからの住宅には、建物の中の快適性がこれまで以上に求められていくことになります。全体的な流れが、庭などのエクステリアを重視するものから、住宅の中をしっかりと整えていく方向にむかっています。そうしたトレンドの中で、バルコニーも重要な位置にいるのです。住宅の中でありながら、住宅の外とつながっており、広めのバルコニーで気持ち的にも解放感を味わうことができます。そのため、設計の段階から、バルコニーの配置を重視する人が増えており、2階の間取りと併せて、バルコニーも検討されます。2階からの出入りや外観との関係、日差しの入り方、外からの見え方など、様々な観点から工夫することで、楽しめるスペースが作れるのです。